思春期ブルー相談室では、しょっちゅう「過干渉をやめて」といっているので、過干渉は悪いことだと感じている読者の方も多いと思います。
しかし、一般的な過保護・過干渉の、元々の根底にある意味は、幼少期の子どもに対してはごくごく当たり前の、ごくごく自然な、普通の子育てがスタートなんだと思います。
子どもを大事にし、
たっぷり愛情をかけること。
子どもに自分の価値観を伝え、
立派な大人に育つようにしていくこと。
これ自体は、どこにも悪いところはないですよね。
親は、責任を持って育てようと真面目に取り組んでいるわけですから。
ただ、これが行き過ぎると、親が子どもの手となり足となり、子ども自身の体験を奪ってしまったり、(過保護)
親が先回りしてお膳立てしてしまうので、子どもが自ら考える力を奪ってしまいます。(過干渉)
ネックになるのは、「失敗しないように」と思う、親の願いかな、と思います。
最近は、
「子どもには大いに失敗させてあげましょう、子どもはそこから多くのことを学びます。」
とアドバイスしている教育者の声をよく聞くようになりましたが、私もその通りだと思います。
ちなみに、わが娘の幼少期、私自身は失敗しないようにしたくて必死でしたが、
娘はどうしても私の言うことは聞いてくれず、揉めに揉めた末に娘の思い通りにし、結果的に失敗する、というのが常でした。
・・・だったら、最初から娘の思い通りにしていれば、揉めなくて済んだんでしょうね、きっと。
それに、娘のわくわく体験を奪ってしまいましたね、たぶん。
やはり、娘のようなタイプの子には、本人のやりたいことをとことん追求できるように、親は一貫してサポートしていくのが一番なんでしょうねー。
ということで、今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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