『受容までの道のり』ぷちヒント



思春期ブルーに陥っている不登校の子ども。

ぺちゃんこに潰れた心を膨らますためには、親が過干渉な関わりをやめて、全て子どもに任せるようにします。

そのための具体的な手段として、私は「親からは話しかけない」ことをおすすめしています。


元々は、あいあいキッズクリニックの先生が提唱していた「SDKS+C(信じる、黙る、聴く、全て任せる+母親の変化)」の『黙る』を私なりにアレンジしたものです。


「黙る」にしろ、「親からは話しかけない」にしろ、本当に難しいんですよね…。



同じ意味のことでも、受け取る人の感性の違いで、ちょっと言い方を変えるとわかりやすくなったり、すんなり入ってくることもありますので、私自身はいろんな言い方で説明したいと常日頃考えています。


それで、先日メールカウンセリングの返信を書いていて、ふと出てきた言葉がありましたので、ここでも紹介します。


「黙る」「親からは話しかけない」の別バージョンです。



「子どもに話しかけられたら返事をする」



より「子どもの話を聴ききる」に近いかな、という気もします。

受動的になり、子どもに任せる気持ちを強めることもできそうな表現ですね。


お母さんが「受容までの道のり」に一生懸命に取り組んでいて、お父さんにも協力してもらいたい場合、

いろんな言い方をマスターしておくと頼みやすいと思いますよ。


「黙っててね」
「あなたからは話しかけないでね」
「子どもから言ってくるまで待って」
「向こうが話してくるまで何も言わないで」
「話しかけられたら返事をするようにしてください」


などなど。

お母さん自身が頭を柔らかくして考えること。

…それがとても大切なことだと思います。










お読みいただきありがとうございました。  




海野しぶき





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子どもと夫を育てる「楽妻楽母」力
森薫




  
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