家族支援メンタルサポート協会の最近のコラムに、不登校の子どもに対する心ない学校の対応について、森理事長の意見が書いてありました。(その記事はこちら→)
実は、おしゃべり会でお会いしたお母さん方の口からも、似たような話をいくつも聞きました。
担任だったり、部活の顧問だったり、校長だったり…。
不登校は悪だとしか思っていない教師から、傷つけられる子どもやお母さんがいかに多いか、考えさせられました。
現代の日本は、みんなと違うことが困る社会ですから、学校も、その社会の縮図なんだろうなぁと思います。
登校しぶりや不登校の子というのは、先天的な気質の面から不適合を起こしている場合がほとんどです。
発達障害と診断される場合もあるでしょうが、グレーゾーンだと判断されることも多々あります。
診断は数値化で判断されますが、生きづらさ、困り感は数値で測れるものではなく、本人や家族に適した対応が必要なのは、どちらでも同じなのです。
教師の方に、発達障害とか学習障害とか、そういうものがある、と知識はあったとしても、気質としてとらえる感覚が欠如しているため、かえってつらい目に合ってしまう親子が多いような気がします。
学校側から不登校を否定する心ない対応をされると、子どもは自分を全否定されたと感じますし、親は子どもも自分も含めて、家族丸ごと否定されたと感じてしまうのです。
味方となってくれる先生がいたとしても、誰か一人の「敵」がいると、特に子どもは学校への拒否感が強くなっても仕方がないですよね…。
子どもは、ある日を境に急に不登校になるわけではありません。
どんなに頑張っても、もう無理だ、もう限界だ、となってから休み始めます。
自分の命を守るためにそうなっているのです。
不登校は悪ではありません。
子どもの命を守る、と真剣に考えて不登校に取り組んでくれる学校が必要なんですよねぇ〜。
ちょっと話が壮大になりそうなので、続きは次回にします。
お読みいただきありがとうございました。
海野しぶき
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